保険についての正しい知識を身につけよう!
生命保険
■生命保険 生命保険は、「年金保険」や「死亡保険」など人の生存又は死亡に関して保険金を支払う制度です。 もう少し具体的に言うと、怪我や病気をした時の「治療費」も保険で支払えるし、死亡した時にもでる金額です。 死亡保険については、元気なまま長寿を全うすることを目標として、積立金のつもりで掛けている人も・・・
生命保険の歴史
■生命保険の歴史 生命保険の仕組みは、17世紀ごろ、イギリスのセントポール寺院の牧師たちが、自分たちの死後の葬式代をまかなうために、お互いにいくらかずつ出し合って積み立てていったのが、始まりだといわれています。 現代でも、この考え方は主流で、養う家族や生活の補償が必要でなくなったとしても、せめて葬式・・・
生命保険の変化
■生命保険の変化 近年の生命保険は「第三分野保険」の制定により、生保と損保の境界線が混ざって顧客獲得、商品のアピールが熾烈になっています。 また、外資系の保険会社の参入もめざましく、日本の保険会社としての許可を受けないといけないといいつつも、はっきり外資とわかるネーミング(笑)のままのコマーシャルに・・・
生命表
■生命表 生命保険の保険料金は、生死の統計データが使われています。 このデータには、一般的には「生命表」が用いられています。 生命表は、性別や年齢別の集団に対して、死亡率(生存率)を調査した結果を基礎として人の生死の状況を表にまとめたものです。 生保会社は、生命表による加入者の生死の予測に基づいて、・・・
三利源と配当金
■三利源と配当金 生命保険の保険料は、「純保険料」と「付加保険料」からなっています。 純保険料とは、保険金の支払に充てるために徴収される保険料です。 付加保険料とは、それ以外に使われるための金銭、たとえば事業経費などに充てるものです。 純保険料として必要な金額は、 加入者の「死亡率」と、責任準備金・・・
平準保険料と責任準備金
■平準保険料と責任準備金 保険金額に対する保険料のことを「保険料率」といいます。 一般的に保険料率は、年齢ごとの死亡率を元に計算されますが、 その考え方には大きく分けて「自然保険料方式」と「平準保険料方式」があります。 ◆自然保険料方式 加入者の年齢ごとに、その死亡率に応じた保険料を徴収する方式です・・・
解約返戻金
■解約返戻金 契約者に払い戻される金銭のことを返戻金(へんれいきん)といいます。 平準保険料方式をとると、支払い期間の真ん中までは、将来の保険金を前払いしていることになります。 その間に、もしも解約することになると、必要ではなかった保険料を納めていたということで、余分に納めた分を返還しなければなりま・・・
生命保険にかかる税金
■生命保険にかかる税金 生命保険の受け取りには税金がかかるということを知っておきましょう。 例) 夫か妻の死亡により、3000万円の保険金が給付されるとします。 契約者が「夫」、受取人が「妻」で、契約者である「夫」が亡くなった場合。 よくあるパターンです。 生命保険金は、全額が、「相続税」の対象にな・・・
死亡保険と生存保険
■死亡保険と生存保険 生命保険には、「死亡」と「生存」という考え方があります。 「死亡」は、もしも自分(契約者)が死亡してしまったとき、その後に必要な資金を残すためのものです。 ごくごく簡略化していえば、生命と引き換えた金銭ともいえるものです。 たとえば、それは遺された家族が生活していくための資金だ・・・
定期保険と終身保険
■定期保険と終身保険 生命保険は、契約期間によって「定期」と「終身」に分類できます。 ◆定期保険 定期保険は、契約を結ぶ時に、保障期間を決めてしまうものです。 一般的な定期保険では、契約期間の終了日までに掛け金のすべてを払い終え、終了日に何もなければ保障金の返却(満期保証金)はありません。 いわゆる・・・
定額保険と変額保険
■定額保険と変額保険 ◆定額保険 定額保険は、契約時に決めた保険金額(受け取り金額)が保険期間中、一定のものです。 多くの商品が定額保険です。 保険会社は、集めた資金を運用して利益を出していますが、運用実績によらないため、好成績ならば保険会社が潤うし、契約者はリスクを負わずに済みます。 貯蓄も重・・・
医療保険
■医療保険 医療保険は、病気やケガで入院したり、所定の手術を受けたときに給付金が支払われるものです。 現代は、医療が進化しており、多くの病気が治療により「死なない」病気となりました。 保険制度が始まったころは、まだ平均寿命が50〜60歳くらいで、死亡保障と貯蓄目的が半々くらいだったそうです。 しかし・・・
保険の問題点
■保険の問題点 ◆契約書を読まない加入者 保険加入の理由を聞いたところ、自発的に必要性を感じて加入したという人は少なく、多数が、「紹介」による加入なのだそうです。 もっとも、生命保険の「自発的加入」というのは、生保会社からするとモラルハザードともいえ、警戒の対象になるそうです。 (※・・・